BLOG

間口5m・敷地面積22坪・周囲をビルで囲まれた都市型狭小住宅のあり方

2016年03月30日(水) 社長ブログ

桜が4分咲き。。。といったところでしょうか?

 

今週末が満開???  楽しみですね〜!!🌸

 

 

さて、いよいよ中広の家の解体工事が今週からスタートしました!

 

thumb_IMG_6397_1024

 

 

この日を迎える2週間前位に、皆んなで重量物運びをさせて頂きました!

 

工務メンバーの機敏な動きの中、順調に終わったのですが👌

 

 

担がずしての負傷者を出してしまう伝説疑惑もあったりして。。。(笑)

thumb_IMG_5869_1024

とても楽しいスタートを切らせて頂きましたが勿論のこと安全第一で、

 

thumb_IMG_5911_1024

解体工事も進めてまいります!! (お陰様で今年も無事故表彰を頂きました!👏)

 

 

 

さて話は今週に戻りまして、設計担当の裕ちゃんと解体中だからこその現場視察に行って参りました!✊

 

thumb_IMG_6408_1024 のコピー

 

中広の家は、敷地間口が約5mでビルの狭間に位置している22坪の敷地に建つ都市型狭小住宅が出来上がる予定ですが

 

thumb_IMG_4375_1024

とても工夫一杯のスキップフロアーの家になる予定です☝️

 

thumb_IMG_4376_1024

もう少し上空から見ますと、中庭の存在位置が見えてきますが 🌱

 

 

thumb_IMG_6400_1024

 

お隣のこちらの外壁面や窓を意識した中庭づくりに成っていきまして

 

thumb_IMG_4377_1024

 

その中庭沿いには、お風呂がこんな感じでオープンに成ってたり。。。

 

唯一の接道面である東側の窓からも、基本的にはこんなカタチで

thumb_IMG_6405_1024

 

道路向かいには建物が建ちはだかっている、街中らしい立地特性ですので。

 

thumb_IMG_4374_1024

 

プライバシーを守りながら、採光通風を守る目隠しルーバーを施して、独自性あるデザイン性を醸し出しています👍

 

thumb_IMG_4373_1024

中からは、こんなカタチですが、まだまだ語りつくせてない拘りで盛りだくさんの家です!

 

間口が5m位の敷地では、とてもナイーブな設計力が必要不可欠でして。。。

 

thumb_IMG_4378_1024

逆に言いますと、この部分が解決しますと、土地探しの上での可能性さえも広がって行くものです!

 

これからも本ブログで、お伝えしてまいりますので、限られた間口での参考に、こうご期待下さいませ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「社長ブログ」の新着記事

TOPへ戻る
スマートフォンを縦に回してください