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2023年を家づくりの成功プロセスに

2023年01月26日(木) 社長ブログ

大変、遅くなりました 皆さま、明けましておめでとうございます

 

本年も宜しくお願い致します

年始は恒例の住吉さんへ初詣からスタートさせて頂きました⛩

 

 

その後、バタバタで早、1月も終盤になってしまった事。。。深くお詫び申し上げます

 

 

お詫びを込めて1月の軌跡をお伝えさせて頂きます(笑)

 

 

今年一番は安芸郡熊野町にて地鎮祭をさせて頂きました

敷地は20区画位から成り立つ新しい造成地で”50坪の整形地”に建つ家づくりです

 

 

 

 

 

周囲からのプライバシーが守られた中庭があり、非日常感に包まれた伸びやかさの元

 

 

 

 

 

 

グレーのタイル床が広がるラグジュアリー空間になっています。

 

NB様、地鎮祭おめでとうございました(JUKENポーズ、略して”Jポーズ”です・笑)

これからの着工プロセスを乞うご期待下さいませ!!

 

 

続きまして安芸郡府中町にて地鎮祭をさせて頂きました

 

 

 

 

 

間口6.6Mの奥長敷地32坪に建つ3階建ての家づくりです

 

 

限られた敷地で如何に広がりを創出するか?

 

 

をテーマに中庭や複数の坪庭がある、非日常感を愉しめる家です

 

 

リビングからは化粧階段越しに綺麗な空を切り取ったハイサイドライト(横天窓)があり

無限な広がりを感じさせる空間づくりを意識させて頂きました

 

NK様、昨日は地鎮祭、誠に御目出度うございました

これからの着工プロセスを乞うご期待下さいませ(Jポーズ

 

 

そして先日は広島市南区にて上棟させて頂きましたYM様のお家です

 

53坪の変形傾斜地に建つ、リフトアップ設備付きのビルトインガレージや中庭テラスがある

 

 

 

こちらも非日常感が満点の家づくりです

 

量より質の空間性を高める中、限られた空間を

より豊かに広く感じさせることを意識した素敵なお家です

YM様、上棟御目出度うございました

 

これからの上棟後のプロセスをお愉しみ頂ける様、努めてまいります

 

 

新年早々、お目出度い気持ちを沢山頂けて本当に有難い心境です

 

 

そして工事の佳境を迎えています広島市西区の家ではJ検(ジューケン社内検査)やお施主様検査をさせて頂きました

右の建物なのですが、狭小地20坪に建つ狭小住宅です

 

 

ジューケンならではの設計力で、広がりや豊かさを感じれる事と

 

 

 

 

 

きめ細かな施工品質で難易度の高い収まりが綺麗に仕上げられているのが印象的で

 

ワンランク上のラグジュアリーな空間性を創出しています

 

 

そして、昨日は東広島市安芸津町のKN様の家にて完成写真撮りにお邪魔させて頂きました。

 

 

KN様の家は難易度の高い傾斜地に建つ家づくりでしたので

 

なかなかに良い提案が出来る建築会社がおらず

 

ジューケンのプランを、とてもお喜び頂けた事で顕在化した家づくりです

 

約150坪の敷地には建替予定の家が2棟ギッシリ建っていて、ロケーションが掴みにくかったのですが、

そんな中でも敷地が持つポテンシャルを生かした素敵な家になれた事、本当に嬉しく想います。

 

KN様に、この家で一番良かったところは? を聴かせて頂いたところ

 

「キッチンから見る景色」と教えて頂き

なる程 と奥様目線を勉強させて頂きました

 

続いて、後悔ポイントはどこですか? と聴かせて頂いたところ

 

「本当に無いんです」と聴かせて頂き

 

設計打合せの中で、本当に綿密に決めれたことに尽きる

 

最近、家を建てた友人と家の話をする度に打合せの質の違いを感じるんです

 

こんな所まで検討したり、提案してくれたりするんだー といったところと

 

こんな要の部分も勝手に決められてたの?? と言ったギャップが有りすぎて。。。

と笑われてました

 

私たちにとっては正直、無意識に大切にしている部分でしたが

 

あらためて大切さを大事にしていきたいと感じれたので書かせて頂きました

 

今の家づくりって業界の営業スタイルが性能を数値で言いやすくなった事で仕様やスペックなどで

 

契約まではスマートに行けるのですが、肝心の本契約後から始まる

 

メインの設計打合せ等の質が見えづらく、そこで可なりの良否が変わって来るのが”生活してからの実”が決まる要です

 

コンセントの位置、一つにしても何度となく考える中で到達した配置とサラリと意図さえ考える間も無く素通りした様な

 

打ち合わせの違いだと、必ずと言っていい位、大きな差が出ます

 

プラスで言うと通常の在来木造では含水率が18%未満レベルなので2年後には10%まで収縮して

 

緊結ボルトが空回りする位、緩むケースが多いのですね。

 

そうなると計算上、構造等級3と書かれていても実情は骨組みがゆるゆるで弱い。。。

 

とか、色んな実情とのズレが未だ未だあるのですね。

 

家づくりをご検討の皆様に大切に聴いて頂きたい”実(じつ)の部分”って、本当に沢山有りますので

 

ご興味を感じて頂けた方はご一報の上、弊社まで遊びに来て頂けると幸いです。

2023年が皆様の家づくりの成功のプロセス年になることを心より祈念しております

 

 

 

 

 

 

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