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丁度良い季節も出無精。

2022年05月09日(月) スタッフブログ

惜春の候、GWが終わり夏休みが待ち遠しい今日この頃。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

クレヨンしんちゃんの映画を見て、涙ポロリの森下です。

毎年毎年、泣かせにきやがる、しんのすけ。

 

GWは多忙極まり、積み上げられた書籍の消化、

ネットフリックスとアベマの消化、昼夜ご飯の給食当番。

数少ない旧友とリモート談義で夜更かし。

そして先に話した映画。

基本インドア。

暑いのも、寒いのも苦手。

丁度良い季節も出無精。

 

さて弊社は新卒の川原氏(22歳)、

中途入社の太田氏(30歳)と、

平均年齢が一気に若返りました。素晴らしい!

 

とても素直で、向上心ありまくり、

少しの出来事を気付きに変えられる力のある川原氏(22歳)。

 

経験者で、仕事の高効率化を図り、きめ細やかな気遣い、

今までの弊社とは違う能力をガッチリ持ってる太田氏(30歳)。

 

今後が楽しみな2人。

皆様何卒よろしくお願いいたします。

 

森下氏(36歳)……オッサンやな。クゥー

 

閑話休題

 

さてさて現場はと言いますと、

東広島K様・東区N様は社長がええ感じにブログで書いてくれているので、

書くことがないのです。

が、あえて別の角度から書いてみようかと。

 

そして、着工したての中区D様邸、

お引き渡しの完了した安佐北区M様邸もご紹介。

 

■東区N様邸

三島大工の手により、階段が完成しておりました。

この階段、見た目以上に大変で。

下から見上げたらこんな感じ。

『真ん中一本力桁、段板両側壁面埋め込み』

という早口言葉みたいな仕様です。

しかも段板の幅が通常の約1.5倍で1.2m。

1人で施工するのは非常に困難、難易度高め。

 

さて少し話しは飛びまして

私の仕事、施工管理の重要な仕事の一つとして

【協力業者さんが滞りなく作業ができるように整えること】があります。

つまり、

【口は出すけど手は出さない!頑張れ!】

的な、協力業者の皆様からしたら嫌な奴でありまして。

 

この階段も、完成した頃に森下はノコノコ現れるワケです。

 

そして三島大工に言われるのです、

【1人で頑張ったから褒めて!】と。

そして褒めたら褒めたで

【心がこもっていない!】と返される。

 

そんな感じで、現場で戯れ合うのも楽しく大切な時間だと思うのです。

本当、ありがたや。ありがたや。

 

■東広島K様邸

さてさて、こちら三登大工。

社長のブログでもありました、

サッシと天井の取り合いの正確さを見ても分かる様に、

とても几帳面な大工さん。

 

設計・施工管理・協力業者様、

それぞれの立場で【見ているもの、見えているもの】が若干違います。

何が違うかは文字に起こすと大変なので省略。

三登大工の場合は、それがより細やかで繊細、

そんでもって、それを実際に再現できる凄さ。

すごい能力だと思うワケです。

 

そして私が行くと必ずコーヒーを出してくれ、

私のしょーもない話に付き合ってくれる優しい人なんです。

 

■中区D様邸

地鎮祭での一幕、鎮物と棟札の説明風景。

そして遣り方。

そして第三者機関による配筋検査。

■安佐北区M様邸

お引き渡しでの記念撮影。

皆様とっても良い笑顔。

M様のご厚意で完成見学会も開催させて頂き、無事終えました。

ご覧になられた方もいらっしゃるでしょうか。

お家も本当に素敵なんです。

ジューケンらしい、個性的な外観。

大型庇にインナーガレージ、鼻隠しから柱型にかけてのジョリパット。

軒天と袖壁の素材に統一感を出して。

1階に重心があることで、全体の外観のバランスがとれ良き。

 

といった具合で、工事は元気に動いております。

 

休日は出無精、仕事では外を駆け回っているので、

プラマイ ゼロやと思うに帰結。

 

おしまい

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