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じっくりと設計をする時間の大切さ

2019年09月02日(月) 社長ブログ

最近は涼しく過ごしやすいですねー  気がつけば9月に入りました

 

8月後半は雨が多く 私ごとですが走れない日々がストレスでしたが

 

何とか200㎞走れたので、全て良しに想えている吉川です

 

 

さて、8月を振り返ってですが、お陰様で忙しく仕事をさせて頂いてました

 

多くの設計打合せや現場打合せをさせて頂く中で

 

廿日市市にて建築予定のK様から本申込を頂きました

K様、数ある建築会社の中からジューケンを選んで頂きまして誠に有難うございました

 

 

K様の家は玄関は、こんな感じの和モードで♪(クリックで詳細が見れます)

 

リビングからの中庭は、こんな感じのリゾート感!!(クリックで詳細が見れます

 

と、とてもワクワク感が伝わってくる家づくりです

 

K様、これからのプロセスを乞うご期待くださいませ

 

 

そして、同じく廿日市市にて着工を控えたO様の設計打合せも大詰めです

ジューケンでは設計打合せ終了時に全ての設計図面を振り返り、2〜3回に分けてじっくりと説明をさせて頂いてます。✨

 

設計図面って、お施主様にとっての「想い」を現場の職人さん達に伝えていく最高のツールだと想います。

 

①その設計図が間違(ミス)ってたり

 

②お施主様と設計士のお互いが食い違って解釈された内容になってたり。。。

 

③キチンとした説明があったなら、もっと最適な意思決定が出来たのに。。。と後で悔やむことになったり

 

その他、言えばきりがないくらい大切で意味が詰まった打合せだと感じています。

 

そんなプロセスを踏んで出来上がった設計図は、御施主様にとっての最幸のツールとなり

 

 

現場監督や職人さんにとっては手戻りがなく、最適な現場環境の中、確りとした施工品質に繋がっていくのです!

 

 

そして、そんなプロセスを踏んで、完成間近な、安佐南区の家のY様と

 

 

工事の完成に向けた住宅ローンや火災保険、登記申請等の打合せをさせて頂きました

 

 

ここでは住宅ローンや火災保険の事は触れませんが、Y様は家が出来上がって行くことを

 

 

とても喜ばれてました(空間が想っていたより広く感じれて、嬉しい♪ と言われてました)

 

 

如何に素敵なデザインや性能の良い家が出来たとしても、御施主様の想いと違っていたり

 

 

現場を見て頂く度にストレスを感じてしまっては、悲しいですし

 

 

月日が経つにつれ後で、「ああしとけば良かった💦」が多い家だと、やはり悲しいと想うのです💧

 

 

完璧と言うわけには行かないかもしれませんが、スタッフ一同、最大限の努力の元

 

 

沢山の笑顔がはびこる家づくりをさせて頂きたいと願っています

 

 

そして、表現が前後しちゃいましたが、この度、完成を迎える「安佐南区の家」が

 

御施主様のY様のご好意で期間限定モデルハウスとして見学頂ける事になりました

(Y様、本当に有難うございます

 

詳しくは見学会情報をご覧頂けますと幸いです(クリックで詳細が見れます)

 

 

最後になりますが、先日、私の古巣になります設計事務所の同窓会に参加させて頂きました。

 

会のタイトルは「若手会」と付いてましたが笑ってしまいます💦

 

10人集まって上は66歳、下は50歳なんですね

退職から早20年。。。無理もないですよね😅

 

皆んな本当に仲が良いのが特徴で、とても楽しく元気を頂けました

 

「振り返ると良い会社だったんよねー」と私が言うと

 

すぐさま「いやいや大変じゃったよ!!!笑」と直ぐすぐ返事が返って来ましたが(苦笑)

 

大変さと良さは必ずしも別物ではないのかもしれませんねー

 

あの確かに大変だった仕事時間のお陰で素敵な人間関係が構築できたような気もしますし

 

 

と言うわけで、9月に入り、今年も後4ヶ月です

 

体調管理や災害情報に気をつけて、日々を乗り切って行きましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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