JOURNAL

整形地の家 整形地の家 03

高台の住宅団地に
建てた角地の家

整形地の家 × 瀬戸内海が見える家

BEFORE 施工前

視界の良い整形地の角

人が住むことを前提に造成された住宅団地のほとんどが、家を建てやすいように整備された整形地です。さらにその角地は2面が道路に接しているため、隣の家の圧迫感もあまり感じず、光や風を取り入れやすいのが特徴です。
整形地の角に家を建てた、K様邸をご紹介します。

注文住宅だから個人的な悩みにも対応!

小さいお子様がいたり、台風が来たり、共働きだったり。マンション住まいでは何かと不便を感じていたK様。いろんな悩みを解消しながら住みやすい設計にし、さらにやりたいことを実現できる家を提案しました。
(ジューケン 一級建築士/吉川)

AFTER 施工後

立地の可能性を活かしながら、
趣味や好みも取り入れる

どのような経緯でこの土地を購入されたのですか。それと、家を建てるきっかけを教えてください。

ここは他メーカーの土地だったんですが譲ってもらいました。私の実家が近く、住み慣れた町なのでこの土地にしました。もともと同じ地区のマンションに住んでいたのですが、家族4人が住むにはもうギリギリの面積で。7階に住んでいて二人の子どもも小さく、下まで降りたはいいが忘れ物をした時にまた戻るのがとても大変で。

僕の趣味はバイクなんですが、台風が来るたびに外に置きっ放しなのがとても心配で。バイクガレージをつくるなら注文住宅しかないねと話して、ジューケンさんがバイクガレージをいくつか手がけていたので興味津々で行きました。

マンションも戸建でも同じ35年ローンを組むとして、台風のたびに気を病むのか、それとも安心して過ごせるのかを天秤にかけて戸建に決めました。

バイクガレージが欲しい、駐車場は僕と妻それぞれが通勤に使うから二台分を並列で停めたい、玄関にクローゼットがほしい、ファミリーカウンターがほしい、家事動線などあらかじめ考えてた要望を10項目くらい話したら、吉川さんが図面を描いてくれました。

他社にも行ったんですが、その場で図面を描いたところはなかったし、「自社では設計しません」と言われたり、図面が上がっても縦列駐車で3階建てで。私たちには不便に感じました。

吉川さんからポンポンとアイデアが出て来るのがすごいなと思いました。さらに要望として、65インチのテレビを置きたい、テレビの上に階段があるのはイヤ、部屋からバイクガレージに入れなくてもよくて少し覗ければいいなど伝えた結果、出来上がった図面を見た瞬間に「これだ!」と。

主寝室をセカンドリビングにもしたいと思っていましたが、吉川さんと話しているうちに必要性が薄れて、代わりにスキップフロアを設けることにしました。

吉川

高台の坂だからスキップフロアから見える瀬戸内海、角地で2方が道路に面しているため二面性のある面白味で開かれた外観という立地の可能性をまずは探りました。そしてK様の詳細な要望をドッキングさせてバランスを整えたのが、お二人にハマったんだと思います。

僕がかっこいいと思う家をスクラップしていてそれも見てもらったので、僕の好みもわかってもらえたと思います。

昼寝もプラレールも洗濯も。
多様なスキップフロア

今はプラレール場になっているスキップフロアは窓が大きいですね。ここから瀬戸内海が見えるんですね。主にどんな使い方をしているんですか。

マンションにもリビングの横に4畳半くらいの和室がありますよね、その代わりがスキップフロアです。昼寝したり遊び場にもなり、人が来たらここに布団を敷いてもいい。フリースペースです。

サンルームとしても大活躍です。壁のグレー部分はエコカラットなので珪藻土より調湿効果が高く、洗濯物を夜干したら朝には乾いています。手すりは磁石でくっつくので子どもが描いた絵を貼ったり、クリスマスの飾り付けをしたりしています。

まさにフリースペース。贅沢な余白ですね。

吉川

このスキップフロアにはポイントがたくさんあるんです。ガラスは目隠しになるフィルムを貼っているから剥がすことができます。今はサンルームにもされているので洗濯物が外から見えないように。サンルームとして用途が一つ。二つ目はリビングの次にくつろげる場所。リビングとスキップフロア、主寝室の戸を開けるとスキップフロアが見下ろせるという二通りの関係性があります。スキップフロアでゴロンとしてもリビングや主寝室と視界がつながります。

ここの窓から風が通るので、保育園の布団を手すりに干すことも。ベランダのようにも使えますよ。

この家だから新しいことにも挑戦したくなる

クローゼットをつけたという玄関は、お客さんと家族では靴を脱ぐ場所が違うんですね。家族用の入口にはコートや靴を収納できるクローゼットがありますね。

玄関はひとつで、土間に格子戸をつけて部屋の入口をお客さんと家族用に分けてあるからすっきりしています。僕は入った瞬間、かっこいいと思えて和も感じさせる玄関がよかったのですが、「玄関は部屋に入るまでのスペースに過ぎないから」と狭く設計したメーカーがあり、がっかりしました。しかし、吉川さんの提案では格子戸や壁紙に和を取り入れてくれました。

しかも、掃除をしなくても汚れがわからないんですよ(笑)。吉川さんが土間にしようと提案してくたおかげです。

吉川

玄関から洗面台、キッチン、リビング、お客さん用の玄関までぐるっと回れるように設計しました。

白いピアノがありますが、家が完成した後に購入されたのですか?

家を建てる前から夫がピアノを欲しがっていて。以前夫が習っていて、半年前に買いました。今は娘がピアノを習い始めて二人で弾いています。

ご主人はバイクガレージだけでなく、ピアノも再開されて、家を建ててからやりたいことを満喫されているんですね。

じつはテニスも再開しました(笑)。妻は……

私は趣味とかやりたいことは特にないんです。働いているので料理、洗濯、掃除がしやすくなったのがうれしい。洗濯物はよく乾くし、ルンバを買ってからは床に物を置かなくなったし、満足です。

おもちゃを散らかしても子どもたちが自主的に片付けるようになりました。ファミリーカウンターをつけたので、大きくなっても子ども部屋にこもらずに、ずっとリビングにいてほしです(笑)。

今でも吉川さんの話題が出るくらい、ジューケンさんに建ててもらってよかったです。娘から吉川さんに伝えたいことがあるんですよ。

おうち建ててくれてありがとう。

吉川

えーっ!うるっと来るくらい嬉しいな~。

Data:広島市西区K様邸

家族構成
夫婦+子ども二人
敷地面積
165.11㎡(49.94坪)
建物面積
136.19㎡(41.19坪)
竣工
2017年4月30日

「整形地の家」の施工事例

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