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景気↑=金利↑??

2017年04月24日(月) スタッフブログ

皆様、おはこんばんにちは。

日曜の山下です。

 

ちょっと前に金利についてコメントを書かせて頂き、ある方からちょっとした質問を頂きました。

なんで景気が良くなると金利が上がるのか?そして、どっちが先なのか?景気が上がるから金利が上がるのか?金利が上がるから景気がよくなるのかと??

あ、先にお伝えしておきますと、私以前、保険会社に勤めておりそのときにファイナンシャルプランナーの資格を取得したのですが、8年ほど前から趣味で株式投資をしておりまして、どちらかというとこの株式投資をしたことによって学んだことのほうが圧倒的に多く、こちらで学んだことをベースにコメントかいてますので、教科書通りの回答ではないかもしれませんが、悪意はございません、、、笑

 

ところで金利ってなんでしょうか?

お金を貸したことの対価として受け取る利子であり、その表現は貸し出し元金の割合(%)という形で、一般的には一年間あたり(年利)ということになっています。

 

なんでこれが上がったり下がったりするのか???

これには基本的には需要と供給が大きく関係しています。

 

最近、世の中を騒がせているチケット転売をイメージしていただくと分かりやすいと思います。身近なとこでいくと我らがカープですかね!(すみません、我らがとか言いながら、野球のことはさっぱりわかってません笑)

勝って勝って勝ちまくるのはとても喜ばしいことなのですが、おかけでチケットがないないないない、、、完売することを見越して、一気に買い占めに走った方もいたようですね。

(買って買って買いまくるのはやめてほしいですね~)

http://carp-matome.blog.jp/archives/1064696360.html

 

人気に火がつくと、もともと定価数千円のものが、1.5倍、2倍となっても買う人が後を絶たず、どんどん膨れあがっていきます。

供給量に対して需要量が増えると、こうやってどんどん値段が上がっていく現象が発生します。そして値段が上がりすぎると、次第に買う人が減ってくる、需要量が減ってしまいます。そして、ちょうど供給量と需要量のバランスが取れたところに、値段が落ち着くわけなんですね。

 

じゃ、金利が動く原因となる需要と供給って何??

それは貸し手(供給)と借り手(需要)になります。

お金を借りたい人が増えれば金利が上昇しますし、逆にだーれもお金を借りなくなれば金利はどんどん下降していきます。

では、お金を借りる人が増えるときってどういう時か??

お金を返す自信があるとき!!なんですよ。将来展望が開けたとき!!

誰でも来月の給料もらえるかどうか分からない状態だったら、家やクルマのローン組みませんでしょ?(組ませてもらえないってのが正解かもしれませんが、、、)

そして、一番最初にお金を借り始めるのは、個人ではなく企業です。

将来展望が見える(新たなビジネスチャンス等)→企業がお金を使う(借りる)→儲かる→従業員の給料上がる→消費が増える(ここで初めて個人の方々がお金を借りる)

 

そして、この流れにはタイムラグがある部分があります。

企業が儲かる→給料上がる の部分ですね笑

企業もずっと売れ続けるか分かりませんから、内部留保や次の投資に先にお金を使うことが多いので、従業員の給料に跳ね返ってくるのは、ちょっと遅れ気味になるようです。

 

で、結局どこのタイミングで金利が上がるんか?!

はっきり申し上げてわかりません!!

こんだけ長々と書いて答えがなくてすみません!!笑

 

ですが、景気が良くなると金利に上昇圧力がかかる理由は分かって頂けたのではないかと思います。

そして景気の良し悪しは、まず企業が儲かっているか儲かっていないか、です。

なので、景気判断の先行指標は株価だといわれます。株価は企業の価値を表す値です。

儲かりそうだという思惑で株は買われていきますので、まず反応するのは株価です。

そして、逆に儲からなくなりそうだとの思惑が多くなれば、、、もうお分かりですよね。

 

そして、80年代のバブル崩壊後から、ずーーーーっと金利が上がっていないんですが、

これは過去を振り返りますと、インターネットバブルや、規制緩和など「企業が儲かる」までは行くんですが、「消費が増える」までがいつも到達できていないことが分かります。

なので、一時的には良くなる気配が見え隠れするのですが、結局消費が増えない=継続的に企業が儲からない、となり金利がどんどん上昇するまでに至っていないんだと思います。

 

さ、ではアベノミクス時代のこれからはどうなるでしょうかーーー???

 

ではまた次回ですー

Real_GDP_growth_rate_in_Japan_(1956-2008)

 

 

 

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