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軒の出がない箱デザインの家づくりに必要な3つの勘所

2017年08月09日(水) 社長ブログ

ほんと暑い日が続きますね〜

 

 

山下さんのブログでもありましたが、6日は広島で最も暑く熱い場所でもある、平和式典に参列させて頂きました。

 

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朝活時の約1時間位のひと時でしたが

 

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生まれ育った、この街に。。。

 

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世界中の沢山の人が集まり、心を一つにして祈ることが出来る、本当に貴重な都市なんだと、

 

 

一年に一度、思い出させてくれるライブな日であり「場」だと感じてます

 

 

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心機一転な心境の元、この広島の街で家づくりをさせて頂けていることを

 

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自分の使命として、誰にでもに誇れる街づくりに微力ながら尽力したいと想います!

 

 

 

さて、今日は広島市西区に着工目前のT様と設計打合せをさせて頂きました

 

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着工前と言うこともあり、設計打合せも大詰めです

 

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外壁の色決めやコンセント位置の確認などに加えて

 

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外構打合せもスタートしました!🍑

 

T様、何時も楽しい打合せを本当に有難うございます!

 

残り設計打合せも、どうぞ宜しくお願い致します

 

そして、桂くんや三村くんのブログでも紹介されていました広島市佐伯区の団地にて建築中のY様の家

 

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現在は大工工事と電気配線工事中で、桂くんのブログで電気配線のことを取り上げていたので

 

 

私の方は大工工事でもある軒先や外壁周りの勘所を3つのポイントに絞って御紹介させて頂きます

 

 

先ず1つ目は軒先からですが、ジューケンの家の様な軒レスな箱デザインの家では

 

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綿密なディテールを考えておかねばなりません。

 

 

先ずは、この先っぽの垂れ下がりを唐草と言うのですが所謂、水切りです

 

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この水切りって外壁に雨だれ等を作らない為に外壁からは出来るだけ離した方が良いんですね

 

 

 

しかし現実は、こちらからの雨の吹き込みがあるので、外壁にピッタリと引っ付けてしまう家が大半なのです

 

ダウンロード

 

(参考写真 ネット画像より抜粋)

 

残念ながら、これでは雨だれが出来てしまうのですね

 

 

なのでジューケンでは、この水切り寸法の出の基準を設け、外壁の素材やあり方に対応して色んなケースを

 

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駆使しているのです(関係ない様ですが、2重遮熱屋根としての止水性能も繋がって役立ってるイメージです)

 

 

 

そして二つ目は、こんなカタチで外壁材の下地が組まれかけているのですが

 

 

 

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こんなところに手を突っ込んでみます!

 

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これは通気胴縁と言うものでして外壁材を浮かし張りして建物との間に通気層を確保して断熱性や耐劣化性をあげる為に存在します。

 

 

通常は15MM厚の胴縁を使用することが多い様ですが、

 

 

15MM厚では実際には空気も摩擦抵抗などで通りづらいく18MM厚の胴縁がおすすめです!

 

 

その見分け方としては、こちらです

 

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はい、太い手がガボッと入っちゃうんですね!(でも、このスースー感が大切なのです・笑)

 

 

特に、この通気層の躯体側には、これから遮熱性能のある透湿防水シートを貼っていく事が外せないのですが

 

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その遮熱材(タイベックシルバー)に、今の灼熱の熱さが85%反射されて上昇して廃熱させる事が大切なのです

 

 

そして最後の3つ目は、こちらです!

 

 

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はい、こちらも手がスッポリ入ってしまうスリット。。。 これ、ミスじゃないんです(笑)

 

 

軒先の通気口なのですね!   なぜ、上で抜くのか???   はい、熱は上に上がるからなのです!

 

 

その上に、耐久性の高いガルバリウム鋼板が葺かれているのですが

 

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この仕上がった表情だけでは、他と見分けがつかないところがあります

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軒レスな、箱デザインの家は、とてもスタイリッシュでカッコいい外観デザインに繋がりますが 

 

 

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防水の止水性や外壁雨垂れへの対処等、気を付けたいポイントが本当に沢山あります

 

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折角のカッコいいデザインも、数年後これらが起こってしまうと台無しですので、みんなで街も人の表情も美しく保って行きたいですね

 

 

 

 

追伸:本日説明をさせて頂きました家と同じ団地内にて計画をさせて頂いていましたH様から先日、本申込を頂きました!

 

 

 

H様、数ある建築会社の中からジューケンを選んで頂きまして有難うございました!

 

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H様の家は2本が平行に沿った道路に挟まれた敷地に建つ家づくりですが、その敷地を生かしきり。。。

 

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そしてH様の想いを生かしきった素敵な家を目指していきたいと想います!

 

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H様、これからのプロセスを乞うご期待くださいませ!!

 

 

 

 

 

 

 

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