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リフォーム外壁塗装について

2025年09月03日(水) スタッフブログ

こんにちは。ご無沙汰ブログの窪田でございます。

毎日暑いですね~。

現場で少し作業するぐらいなのに汗が怖いぐらい出る今日この頃であります。

 

雨の降り方も安定して降らず、局所に降り出したりやんだり、

野菜や果物の物価上昇もその時期で有りという感じなので

我が家では家庭菜園の量が少しずつ増えております。

 

ねぎ↓(スーパーで買ったねぎの根っこを植えるだけでできるのでお勧めです)

ブルーベリー↓(今年から収穫でき始めヨーグルトに入れるとサイコー)

レモン↓(春の写真で実がまだ小さい→現在この写真の10倍ぐらい。たぶんもう少しです。)

その他プチトマトなどなど。

実の成長も楽しみながら食べれるのでこれからも少しずつ増やしていけたらと思います。

 

仕事の話にかわりましてタイトルにありますように「外壁の塗装」について少々ご紹介です。

リフォームの中でも外壁塗装は弊社でもOB様からのお声がけも増えており、工事をさせていただいております。

外壁塗装の塗り替えの時期で考えますとざっくり築15年目以降といった感じになると思います。

外壁の塗装が褪せてきたり、白い粉をふいてきたり、あとサッシ廻りのコーキングがひび割れて

固くなり場所によってはぽろぽろ取れてきたり等々。

このような症状が出ましたらご連絡いただけると現地調査へ行かしてもらいますのでお願いいたします。

外壁塗装は外壁を塗り替えるのはもちろんですが

1番大事なのは外部のシーリング(コーキング)の打ち替えです。

上記の写真にありますサッシ廻り、サイディング材のジョイント部分などの

コーキング処理は家の内部に雨水を進入させない1番重要な工事だと思っております。
(外壁塗装をするのはいいのですがこちらの処理をしない業者さんも
いらっしゃるみたいなので注意でございます。)

新築時の引き渡しから外部足場を建てるのは大体20年に1回ぐらいなので

その時にしっかり見て確認すること、できることは行う

という考えが1番家にとって長持ちするコツだと思います。

屋根の軒天や破風板、軒樋等↓

バルコニー防水のトップ↓

屋根の遮熱塗料↓

最近の夏場では屋根板金(ガルバリウム鋼板含む)は素手では触れないぐらい暑いのですが、

この塗料を塗った後は素手でも余裕で触れ、少し温い感じまで表面温度を落とせます。

屋根材の表面温度がかなり下がるという事はもちろん室内側にも有利に働き、

およそ2~3℃ぐらい下がると言われております。

外壁塗装は外壁を塗ることがメインですがその他の屋根や樋、エアコンのスリムダクト、バルコニー、屋根

水切り関係などいろいろあるかと思いますので今後ご希望とあれば、ぜひお声がけいただけたらと思います。

 

まだまだ暑い日が続きますが引き続き頑張ってまいりますので宜しくお願いいたします。

では今週はこのあたりで失礼します。

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